Speak-So-Well 日常で英語を語る 日常生活・旅行編(無料サンプル)

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  • 本書でも場面英会話の有効性は認めた上で、特に注目したのは、会話事例の「量」です。たくさんの英語にふれることが英語力の獲得には不可欠です。これをインプットの条件と呼びます。通常の、英会話テキストでは、「郵便局で」「レストランで」「空港で」「病院で」のように場面を扱うものの、それぞれの事例が限られています。もし同じ場面で、複数の事例を経験できればどうでしょうか。複数の事例があれば、ある場面で起こりうる可能性が広がると同時に、その場面での英語での対応力が身につくはずです。

    学習理論
    1. 日常を語る英語力を身に付けるには、場面に合ったたくさんの事例を疑似体験することが必要である。これはインプットの条件を満たすことに繋がる。
    2. 実際の会話を観察者として経験すること、そして参加者として経験することの2つを通して英語で日常会話を行う力を養うことができる。観察学習をした上で、ロールプレイを行うというやり方である。これは、アウトプットの条件を満たすことに繋がる。
    3. 同じ場面で複数の事例を経験することで、その場面で起こりうるやりとりを予測するための知識(スクリプト知識)を身に付けることができる。